和歌山県某市の社会福祉協議会さんからのご依頼で、地域サロンを運営する方々に、広報について考えるワークショップを行いました。
当初のオーダーは「広報チラシ」についてでしたが、1時間きっかりの講座で70代~80代の方、パソコンが苦手な方も多いということ、そして「課題に取り組んでいける地域になるための、話し合いができる雰囲気づくりのきっかけとしたい」という目的を伺ったので、まずは「どんな人に来てほしいのか」「その人たちは、何をどう伝えたら来てくれそうか」ということをグループごとに話す機会としました。
他市の事例も紹介しつつ、事例をもとに話し合うワークショップ中心の会となり、それぞれのやりたいこと・できることをシェアする会になったようです。