― 活動の価値を“未来につながる資産”に ―
NPOや社会的事業を行われているみなさま。
事業を着実に進められている一方で、
「成果をどう見える形にすればいいのか」
「成果のアウトプットに使う時間・人員が確保できない」
「忙しくて振り返る余裕がない」
と感じることはありませんか。
現場を回す力と情熱は十分にあるのに、成果の可視化や発信の部分で課題感がある──そんな非営利団体・事業を支えるサービスです。
概要
事業の成果を、冊子として丁寧にまとめます。
「実施報告」で終わらせず、団体の信頼・次の助成獲得・仲間づくりにつながる広報資産をつくります。
企画・構成、デザイナー選定とディレクション、取材、執筆、編集まで一括で対応します。
「伝えるための時間が取れない」
「現場を理解してくれる外部パートナーがほしい」
「次の助成につながる形に残したい」
そうした団体の皆さまに向けたサービスです。
特徴
- NPO現場を理解した企画力
困窮者支援、子ども支援、地域福祉、コミュニティづくりなど分野で、日々、団体の活動を取材・発信しています。
課題の複雑さ・見えづらさ、当事者への配慮に寄り添い、数字だけでは伝わらない価値・成果を丁寧に可視化します。 - 助成団体・支援者・地域へ届く“語り方”
活動報告は書式を埋めるだけでは仲間集めにはなりません。
「なぜこの活動が社会に必要なのか」「どんな変化が生まれたか」を想定読者に伝わりやすい構成で可視化し、賛同者や仲間集めにつながる説得力を持たせます。 - 多様なステークホルダーに配慮
当事者やその家族、同業者、寄付者など、多様なステークホルダーが読むことを想定し、過度な悲壮感や“PRだけ”に見える表現を避け、現場の言葉や空気感を大切にしながら、尊厳のある表現を心がけます。 - 編集 + 広報 + 制度理解
単なる冊子制作ではありません。
- 取材&編集
- デザインディレクション
- 助成金・NPO広報の実務理解
- 先の資金調達を見据えたストーリー設計
これらを一貫して担い、“報告”から“未来をひらく仲間集めの媒体”へ。
制作内容
- 事前ヒアリング
- 全体企画・構成
- 取材(オンライン/現地)
- 原稿執筆・編集
- 写真整理・ディレクション
- デザイナー選定・ディレクション
- 校正者手配(希望される場合)
- 印刷入稿サポート(希望される場合)
料金の例
- 48ページ冊子制作(デザイン費用別)・・・80万円程度
- A3リーフレット(デザイン込み)+WEB…50万円程度
※料金は制作期間・規模・取材回数・ページ数に応じて変動します。
※なお、助成事業で「報告物まで手が回らない」「最後の仕上げに伴走者が欲しい」というご相談も多くいただきます。必要に応じて、事業終了間際の短期伴走にも対応します。
プロジェクトでご一緒した方からの声(冊子)
冊子制作プロジェクト

「スケジュールやタスクが明確に可視化されていて、打ち合わせで話したことも毎回議事録もきちんと積み重ねられていたので、毎回やるべきことが明確でとても関わりやすかったです」
(40代、NPO団体職員)
「こういうプロジェクトは初めてだったのですが、本当に勉強になることばかりでしたし、すごく働きやすかったです。“ありがとう”しかありません」
(20代、NPO団体代表)

お仕事がとても素早くて、どんどん素敵なものになっていきいました。改めて、編集作業をありがとうございました。マキノさんにお願いして本当によかったです

(40代、NPO理事)
拠点マップ制作プロジェクト

本当にお世話になりっぱなしで、本当に良い周知物が完成いたしました。
お孫さんが持ち帰ってきたチラシを見て問合せてきたおばあちゃんが「私もボランティアとして参加したい」、チラシを見た親御さんが「素敵な場所がたくさんあるんですね、いろいろ回ってもいいんでしょうか」などと、対象となる子どもだけでなく、担い手にもなっていただけるようなお問い合わせもあり、効果抜群だったと感じております!
お孫さんが持ち帰ってきたチラシを見て問合せてきたおばあちゃんが「私もボランティアとして参加したい」、チラシを見た親御さんが「素敵な場所がたくさんあるんですね、いろいろ回ってもいいんでしょうか」などと、対象となる子どもだけでなく、担い手にもなっていただけるようなお問い合わせもあり、効果抜群だったと感じております!
(40代、NPO団体職員)
