一度に差し出す郵便物の量が2,000通を超える場合は、「区分郵便物」としてまとめることで割引を受けることができます。
参考)区分郵便物(日本郵便株式会社)
定期的に大量の郵便物を発送されているお客様が、「区分郵便物」適用のために宛先リストを毎回1時間以上かけて目視・手作業で並べ替えされていました。
ご相談を受け、元々のリストを「区分郵便物」としてまとめるマクロを組むことに。
Excelの「元データ」のシートに発送リストとなる郵便番号・住所・建物名・お名前・管理番号を入れていただき、郵便番号を5桁共通のもの、3桁共通のもの、2桁共通のもの、その他の順番に並べ替えした発行を生成、それぞれの通数を自動計算するマクロの要件定義を作成のディレクションを担当させていただきました。
※社内発送や配達業者にこだわる必要がなく、月々3,000通以上のラベル打ち出しや梱包・発送作業が発生する場合は、社内作業・郵送で発送されるよりも割安になるケースがあります。信頼できる会社さんにおつなぎしますので、お気軽にご相談ください。(上記のケースは「社内発送」が外せない条件だったため、発送作業業者さんのご案内ができませんでした)